医療保険の届出状況について

医療保険の届け出状況介護保険の届け出状況

悠紀会病院は、厚生労働大臣が定める診療報酬上の施設・人員基準等を満たした上で九州厚生局に届出し算定を行っています。以下は、療養担当規則等の関係法令に定められた院内掲示を必要とする事項です。

 

1.回復期リハビリテーション病棟入院料2(2階病棟 32床)

届出受理番号 : (回2)第21号 平成24年4月1日付
  1. 脳血管疾患又は大腿骨頸部骨折等の患者さまに対して、ADL能力の向上による寝たきりの防止と家庭復帰を目的としたリハビリテーションを集中的に行う病棟に入院した患者さまについて算定します。 リハビリテーション実施にあたっては、医師が定期的な機能検査等を実施。その効果判定を行いリハビリテーション実施計画を作成します。
    *基準として、回復期リハビリテーションを要する状態の患者さまが常時8割以上入院している必要があります。
  2.  一人1日当たり平均2単位以上のリハビリテーションを実施していきます。
  3.  必要に応じて病棟等における早期歩行、ADLの自立等を目的とした理学療法又は作業療法がおこなわれます。
  4.  医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、社会福祉士等の多職種が共同してリハビリテーション総合実施計画を作成し、これに基づいて行ったハビリテーションの効果、実施方法等について評価等を行います。
  5.  入院時、転院時及び退院時に日常生活機能評価の測定を行い、その結果を診療録に記載します。
  6.  専任の医師、専従・常勤の理学療法士・作業療法士を必要数配置しています。
  7.  算定にあたり脳血管疾患等リハビリテーション(Ⅰ)、運動器リハビリテーション(Ⅰ)のリハビリテーション施設基準の届出を行っています。
  8.  新規入院患者総数の20%以上が重症者(日常生活機能評価10点以上)の受け入れを定められており、重症者の治療に対応できる病棟機能を備えています。
  9.  退院患者さまのうち在宅復帰した患者さまの割合が60%以上を確保すること、但し、重症者の30%以上の方が退院時に日常生活機能評価で3点以上回復されていることが定められており、在宅復帰支援を行える病棟機能を備えています。
  10.  休日を含め、毎日リハビリテーションが実施できる体制を備えています。

※ 厚生労働大臣が定める回復期リハビリテーションを要する状態及び入院が可能な期間(算定の上限日数)は、下表のとおりです。

  1. 脳血管疾患、頭部外傷、脊髄損傷等の発症後又は手術後2ヵ月以内の状態
    算定開始日から起算して180日以内
  2. 大腿骨、骨盤、股関節・膝関節の骨折又は二肢以上の多発骨折発症後又は手術後2ヵ月以内の状態(算定開始日から起算して90日以内
  3. 外科手術又は肺炎等の治療後安静による廃用症候群を有する手術後又は発症後2ヵ月以内の状態(算定開始日から起算して90日以内
  4. 大腿骨、骨盤、股関節・膝関節の神経・筋・靱帯損傷後1ヵ月以内の状態
    算定開始日から起算して60日以内

 

2.療養病棟入院基本料1(東3階病棟 50床)

届出受理番号 : (療養入院)第158号 平成22年11月1日付

療養管理に関する届出算定を行っています。

  1. 患者さまの病状に応じた看護計画が作成され、適切なケアが提供されています。
  2.  患者さまのご負担による付添看護・介護は、一切ご遠慮頂くこととなっています。
  3.  定期的に(月1回)患者さまの状態の評価及び入院療養計画の見直し等を行います。

 

3.入院基本料について(2階病棟・東3階病棟)

厚生労働大臣が定めた施設基準を満たし、届出算定を行っています。

1 入院診療計画に関する基準…医師、看護師等の共同による入院診療計画が策定され、説明を行い、文書による交付が行われる等、同基準に適切に従っています。

2 院内感染防止対策に関する基準…院内感染防止対策について委員会設置、感染レポート活用、消毒設備の整備等、必要な院内感染を防ぐ対策が実施され同基準に適切に従っています。

3 医療安全管理体制に関する基準…医療安全管理対策について、委員会の設置、院内事故報告体制の整備、医療安全に関する指針の整備、医療安全管理研修の実施等、必要な医療安全管理の体制が整備され、同基準に適切に従っています。 

4 褥瘡対策に関する基準…褥瘡対策について専任医師・看護師(対策チーム)が活動し、日常生活自立度の低い患者さまについて褥瘡危険因子評価の実施等、同基準に適切に従っています。

5 栄養管理に関する基準…常勤の管理栄養士を1名以上配置し、特別な栄養管理が必要な患者様に栄養状態の評価を実施し、医師他の医療従事者が共同して、栄養状態、摂食機能及び食形態を考慮した栄養管理計画を作成、実施等、同基準に適切に従っています。

 

4.療養病棟療養環境加算1(東3階病棟 50床)

 届出受理番号:(療養1)第20号 平成21年6月1日付

長期療養を必要とする患者さまに提供される療養環境について総合的に評価。

 本院では、医療療養病棟について届出算定を行っています。

  1. 病床(ベッド)の面積…1床(ベッド)あたり 6.4㎡以上の面積が確保されています。
  2.  1病室あたりの病床(ベッド)数…1病室あたり 4床以下となっています。
  3.  建物内の廊下幅…片廊下=1.8m以上、中廊下=2.7m以上あります。
  4.  食堂・談話室…全ての病棟に食堂・談話室が整備されています。
    その面積は、患者さま1人あたり 1㎡以上確保されています。
  5.  浴室…全ての病棟に整備。シャワーチェア・手摺等の補助具を設置し、身体が不自由な患者さまにも入浴可能な設備となっています。
病棟名 1床室 2床室 3床室 4床室 合 計
2階病棟(回復期リハ病棟) 1 0 1 7 9室(32床)
東3階病棟(医療療養) 2 5 6 5 18室(50床)
4階病棟(介護療養) 3 1 5 9 18室(56床)
西3階病棟(介護療養) 1 1 0 13 15室(55床)
合 計 7室 7室 12室 34室 60室(193床)

【参考】悠紀会病院の病室数内訳
*全病床(193床、4病棟)が医療法に基づく「療養病床」です

 

5.脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)・運動器リハビリテーション料(Ⅰ)

届出受理番号:(脳Ⅰ)第 42号 平成21年9月1日、(運Ⅰ)第51号 平成22年4月1日、

リハビリテーションに関する届出算定を行っています。

  1. 人員配置…専任医師と専従・常勤の理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が必要数配置され、リハビリテーション診療に従事しています。
  2.  専用の機能訓練室・整備状況等…病院2階に治療・訓練を十分実施しえる専用の機能訓練室等を整備しています。また、遮蔽等に配慮した専用の言語聴覚療法室を有しています。
  3.  当該療法を行うために必要な施設及び器械・器具等を配置しています。
  4.  定期的に他職種が参加するカンファレンスが開催されています。

 

6.看護職員の配置数(日勤・夜勤の通算)

(2階病棟、東3階病棟)

回復期リハビリテーション病棟入院料を算定する病棟では、患者さま15人に対し1人以上、1日に7人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。

病棟名 勤務区分 勤務時間帯 看護職員1人当たり
の受持患者さま数
2階病棟 日勤帯 午前8時30分 午後5時30分 7人以内
準夜帯 午後5時30分 午前0時 21人以内
深夜帯 午前0時 午前8時30分 24人以内

療養病棟入院基本料を算定する病棟では、患者さま20人に対し1人以上、1日に8人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。

病棟名 勤務区分 勤務時間帯 看護職員1人当たり
の受持患者さま数
東3階病棟 日勤帯 午前8時30分 午後5時30分 7人以内
準夜帯 午後5時30分 午前0時 19人以内
深夜帯 午前0時 午前8時30分 22人以内

 

7.介護職員の配置数(日勤・夜勤の通算)

(2階病棟、東3階病棟)

回復期リハビリテーション病棟入院料を算定する病棟では、患者さま30人に対し1人以上の介護職員が勤務しています。時間帯毎の配置は、次のとおりです。

病棟名 勤務区分 勤務時間帯 介護職員1人当たり
の受持患者さま数
2階病棟 日勤帯 午前8時30分 午後5時30分 6人以内
準夜帯 午後5時30分 午前0時 18人以内
深夜帯 午前0時 午前8時30分 30人以内

療養病棟入院基本料を算定する病棟では、患者さま20人に対し1人以上の介護職員が勤務しています。時間帯毎の配置は、次のとおりです。

病棟名 勤務区分 勤務時間帯 介護職員1人当たり
の受持患者さま数
東3階病棟 日勤帯 午前8時30分 午後5時30分 8人以内
準夜帯 午後5時30分 午前0時 45人以内
深夜帯 午前0時 午前8時30分 42人以内

 

8.入院食事療養費(Ⅰ)入院生活療養費(Ⅰ)

(2階病棟、東3階病棟)届出受理番号 :(栄養管理)第91号 平成18年4月1日付
  1. 常勤の管理栄養士が1名以上配置されています。
  2. 食事の提供時間・提供方法…適時(朝食8時・昼食12時・夕食18時)において、適切な保温・保冷が確保された食事を提供します。
  3. 患者さまの年齢、病状等に応じた栄養量及び内容の食事を提供します。

 

9.退院調整加算(2)(東3階病棟)

届出受理番号 :(退支)第21号 平成28年5月1日付

退院計画・支援等の調整に関する届出算定を行っています。

① 患者さまの退院に係る調整・支援を行う部門(地域連携室)が設置されています。

② 地域連携室には、退院調整に係る十分な経験を有する専従の看護師・社会福祉士が必要数配置されています。

③ 患者さまの同意を得て、退院支援計画の立案・説明を行い、当該計画に基づいた退院調整・支援等を患者さま・ご家族等に行います。なお、退院支援計画は文書で患者さま・ご家族に説明し、交付いたします。

 

10.患者サポート体制充実加算(2階病棟・東3階病棟)

届出受理番号 :(患サポ)第44号 平成28年6月1日付

患者さまとの対話を促進するための支援体制に関する届出算定を行っています。

① 医療従事者と患者さまやご家族、地域住民と対話を促進するために、医療・福祉・介護の相談支援窓口を設けています。疾病に関する医学的な質問、入院中の心配ごと、生活上の問題、退院後の生活などに対して悩みや不安等のご相談に応じます。

② 相談支援窓口には、社会福祉士・看護師等が常時1名以上配置されており、相談内容に応じた適切な職種が対応いたします。

 

11.がん治療連携指導料(外来)

届出受理番号 :(がん)第65号 平成22年8月1日

計画策定病院において作成された、地域連携計画に基づいた診療を行います。

〔 連携する計画策定病院 〕

1)国立病院機構熊本医療センター

2)荒尾市民病院

 

 

✿ 詳しくは、1階受付(診療支援課)までお気軽にお尋ね下さい。

 

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