栄養管理部

まちどおしい...楽しみだと思っていただける食事、元気が出る食事を用意したいと日々頑張っております。

栄養管理部は、スタッフ26名で業務を行っています。食事は1階厨房で調理し、病院は中央配膳で冷・温蔵配膳車、ゆうきの里はパントリー方式を用いて、それぞれ適温での配膳を行っています。また、栄養管理士・栄養士は担当病棟を持ち、病棟カンファレンスに参加しています。調理スタッフは調理主任・副主任を中心に積極的に調理業務の改善に取り組んでいます。

安全で、おいしい食事の提供を目標に作業時間の配分・献立の見直しや、衛生管理・安全な作業環境の工夫等の「調理作業の改善」を行い、業務の効率化をはかってきました。
また、調理マニュアルの作成・利用により、味の統一化が図られ、おいしい食事の提供ができるようになりました。その結果、患者様の体重増加やアルブミン値の改善、残飯量が減ってきました。その成果を以下の学会等で発表しました。
【発表】
「調理作業改善の取り組み」日本栄養改善学会(平成11年10月)
「調理師の専門性を生かして」介護医療型医療施設全国研究大会(平成13年6月)

病棟別のレクリェションに合わせて、バイキングやおでん・ソーメン流し等の行事食に取り組んでいます。
また、嚥下訓練等の試みにより、多くの経管栄養の患者さまに食事をとって頂けるようになりました。
今後は、病棟訪問を積極的に行い、個別の栄養アセスメントができるように勉強していきたいと考えています。また、一人ひとりの患者さまが望まれる食事をつくれる栄養管理部でありたいと考えています。

目的

  • バランスのとれた食事を食べていただくことにより、疾病の治療や健康の回復・維持に役立つこと。
  • おいしい食事、あたたかい食事をお出しすることにより、入院生活をくつろいでいただくこと。
  • 退院された食事のモデルになること。良い栄養状態は健康であることを理解していただくこと。

二大業務

  • 献立作成、食材管理、安全・衛生管理、調理作業などの給食管理を能率良く行うこと
  • 栄養・食事相談やさまざまな栄養教育への取り組みを行うこと

特徴

高齢者の方が多い施設ですが、高齢者の方は夏のトマト、冬のほうれん草などの本物の味を知っておられる年代の方々です。食事は1つ1つの食材から調理されたものであることが大切になってきます。

私達は1つ1つの食材を大事にし、下処理にこだわり、何度食べてもおいしくあきない料理を作れるように心がけています。

また、噛めない、飲み込めないなどの高齢者の特徴を持つ方も多く、キザミ食・ミキサー食、嚥下食などへの細やかな、お1人お1人への対応も行っております。

スタッフ

管理栄養士2人
栄養士1人
調理師16人
パート調理人6人

食数

病院193人
老人保健施設73人
通所リハ50人